吉水草庵(安養寺)

親鸞聖人ご旧跡 『念仏発祥の地』


『建仁(けんにん)元年(1201)親鸞聖人29歳のとき、叡山では悟りに至る道を

見出すことができなかったことから、ついに山を下り、京都の六角堂(ろっかくどう)

に100日間の参籠(さんろう)をされました。

尊敬する聖徳太子に今後の歩むべき道を仰ぐためでした。

95日目の暁、聖人は太子の本地である救世観音(くせかんのん)から夢告(むこく)

を得られ、東山の吉水(よしみず)本願念仏の教えを説かれていた法然聖人(ほう

ねんしょうにん)の草庵を訪ねられました。

やはり100日の間、聖人のもとへ通いつづけ、ついに「法然聖人にだまされて地獄

に堕ちても後悔しない」とまで思い定め、本願を信じ念仏する身となられました。』

                              〜西本願寺ホームページより〜

 
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安養寺参道

ご本堂

お内陣

ご本尊

 吉水草庵配布資料



 



2012/2/4 大





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