最誓寺
(千葉県安房郡鋸南町竜島1133)

千葉県安房郡鋸南町にあります

最誓寺さんをお訪ねしてみました。

 


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この日はお彼岸中とあって

ご門徒さんが入れ代わり立ち代わり

お参りに来られていましたので

ご本堂入口でお参りをさせて頂いた後、

簡単に撮影をいたしました。

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          ご本堂

 

 

 
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         進入路

 

  

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    ご本尊 阿弥陀如来像

 

 

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    右脇掛け 親鸞聖人ご絵像

 

 
 
 

 
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   左脇掛け 蓮如上人ご絵像

 

 
 
 

 
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最誓寺公式HPによりますと、寺歴は・・・

 

『江戸時代初期の寛永6年(1629)11月3日、

初代住職釈圓智を開基として、下野国寒川郡

山田村(今の栃木県)に創建されました。

その後、寛永15年(1638)、加知山村(今の

勝山)が佐倉藩主堀田氏の所領となった折に

その命を受け、下野国から加知山村へ移転し

慈光山最誓寺と称しました。

 

また、堀田氏は、旧地より奉持してきた聖徳太子

16歳の像である「孝養太子像(行基作)」を安置

するため、当寺に太子堂を建立し、安房の国に

おける「太子講」の礎を築きました。

その後、この太子堂は、明和年間の大火、明治

34年の大火等度重なる火災や天災に見舞われ、

類焼、倒壊するも、門信徒の懇念により再建、

改修されてきました。

 

明治に入って、14代住職釈了雲の時、現在地

(板井ケ谷)に土地を買い求め、仮本堂を置きました。

かつて、板井ケ谷には、勝山藩の陣屋の一部があり、

現在も本堂裏には、茶の湯に用いるための水を

汲んだ井戸が遺されています。

 

昭和34年15代住職釈了教の時現在地に墓地を

移転し、昭和37年5月門信徒永年の念願成就し、

本堂庫裡を復興再建した後は、本堂内陣中央に

ご本尊阿弥陀如来立像、右側に宗祖親鸞聖人ご絵像、

左側に本願寺第8代門主蓮如上人ご絵像、右余間に

伝来の孝養太子像、左余間に七高僧ご絵像を

ご安置し、現在に至っております。

 

平成16年秋には、門信徒協力のもと、老朽化していた

庫裏を、幅広い用途を目的とした、近代的会館様式に

改修しました。』

 

と紹介されております。

 

 
 

 
         最誓寺公式HP

 

          

 (大)       


浄土真宗本願寺派  純心寺 (西本願寺)

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