浄土真宗本願寺派 上宮寺
|
4月25日金曜日に
純心寺のご住職様が上宮寺さんへ
ご法話に行かれるということで
取材を兼ねてお供をさせて
いただきました。
上宮寺さんへは昨年に続き二度目の
参拝となります。
その時の様子は門徒便りをご覧ください↓
門徒便り:2013年2月上宮寺
御本堂
前日に『蓮如上人御影道中』からもどられたばかり
のご住職様。
とてもお疲れでしょうに、今年もそばを打って
おもてなし下さいました。 合掌
ご住職様が打たれたおそばはコシ、香りの良い
本当に美味しいおそばです。
二種類の味付けの旬のタケノコも
とても美味しかったです。
上宮寺さんでのお念仏はとても大きく、
まことに気持ちの良いお勤めです。
お勤めの様子 (正信偈)
ご講師は純心寺住職、曽我弘章師です。
印象的だったのが、ご法話の中で童謡の
『花かげ』の曲を流しながらお話をされたときに、
誰からともなく歌を歌いだされたり
感極まり涙される方がいらっしゃったことです。
いろんな思い出が走馬灯のように蘇って
来られたのでしょうネ
さて、当日の上宮寺さんの境内は
色とりどりのツツジが見ごろを迎えて
おりました。
法座が終わり外に出ますと、先程まで
大きなお念仏が響き渡っていたはずの
境内も静寂を取戻していました。
そんな中、色とりどりのツツジの
あま〜い蜜を次から次へと忙しそうに
集めているクマバチ(クマンバチ)の
ブ〜ンという力強い羽音が
余韻残る上宮寺の力強いお念仏の
『ナマンダブ〜』の
ブ〜の余韻と相まって
味わい深いものを感じた
上宮寺の参拝でございました。
合掌
|
|
(大) |
|