親鸞聖人関東伝道800年慶讃法要
平成26年6月29日(日)築地本願寺の
親鸞聖人関東伝道800年慶讃法要の
午後の部に参拝いたしました。
純心寺を代表し総勢29名で団体参拝を
させていただきました。
当日は関東一円の寺院からの団体参拝で
築地本願寺は満堂でした。
〜式次第〜
13:00 受付
13:45 総長あいさつ
13:50 庭儀
親鸞聖人関東伝道800年慶讃法要
ご門主様ご親修
ご門主様ご親教
15:15 記念講演
「親鸞聖人と門徒のコミュニティ」
赤松徹眞師
(龍谷大学学長・本願寺史料研究所長)
15:55 宗務長あいさつ
恩徳讃斉唱
浄土真宗本願寺派 第25代ご門主
大谷光淳師(法名:釈 専如)
御門主様 ご親教
親鸞聖人関東伝道800年慶讃法要の様子(動画)
(※You Tube 約1時間58分)
当日配られました参拝記念の品々です。
↑親鸞聖人関東伝道800年慶讃法要の
パンフレット(PDFファイル 26.4MB)
※クリックで開きます
御香
御葩(おんは) 〜小島草庵〜
記念華葩について
越後流罪から7年の後、親鸞聖人は建保2年
(1214)42歳の時、家族を伴い上野国(現在の
群馬県)を経て、下妻(現在の茨城県下妻市)
にお越しになり、最初に居住したのが小島草庵
である。
この小島草庵は、聖人が関東において教化された
はじめての場所である。現在、草庵跡には親鸞聖人
お手植えと伝えられる大銀杏が枝を拡げている。
この大銀杏は後に聖人が移り住んだ稲田の方向に
枝を伸ばしているため「稲田恋しの銀杏」と呼ばれて
いる。 〜パンフレットより〜
親鸞聖人が広く関東にまでご伝道くださったおかげで
私のように関東に移り住む者も、浄土真宗の御教えを
いただくことができ、まことに有難いことでございます。
合掌
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