法話会茶話会

11月15日(土)



献花
~御本堂~


11月15日(土)、純心寺の法話会に
行ってまいりました。






正信念仏偈ご拝読の様子

 
 
 
 
 
 
 

お焼香の様子 
 


献花

ご法話の様子

 
 
 




【お知らせ】


12月8日築地本願寺ご本堂にて

第32回成道会布教大会が

下記の通り執り行われます。



 

  

献花


茶話会の様子

 
 
 
 
 


門信徒の方々をお迎えする

玄関ホールの花

 

 
当日の純心寺境内


 
 
 

めっきり寒くなり

下の写真の通り、純心寺境内も

紅葉が始まっていました。


 
 
境内の色模様
 
 
 
 
 
落葉樹の葉が放つ赤色は

冬支度中の一匹のミツバチを

包み込むように染めていました


阿弥陀様の光に照らされ

染まるわが身に重ねつつ

御同胞と一緒に念仏申せる

喜びを味あわせていただきました




~阿弥陀仏をふかく

 たのみまいらせて

 念仏申すべきものなり





~白骨章~

それ、人間の浮生(ふしょう)なる相を・つらつら観ずるに、おおよそはかなきものは・この世の始中終(しちゅうじゅう)まぼろしのごとくなる一期(いちご)なり、されば、いまだ万歳(まんざい)の人身(にんじん)を受けたりということをきかず・一生過ぎやすし、いまにいたりてたれか百年の形体(ぎょうたい)をたもつべきや・われや先人や先・今日ともしらず明日ともしらず、おくれさきだつ人は・もとのしずくすえの露(つゆ)よりもしげしといえり、されば、朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて・夕(ゆうべ)には白骨(はっこつ)となれる身なり、すでに無常の風きたりぬれば・すなわちふたつのまなこたちまちに閉じ・ひとつの息ながくたえぬれば、紅顔むなしく変じて・桃李(とうり)のよそおいを失いぬるときは、六親眷属(ろくしんけんぞく)あつまりて・なげきかなしめども・さらにその甲斐あるべからず、さてしもあるべきことならねばとて・野外におくりて、夜半(よわ)の煙となしはてぬれば・ただ白骨のみぞのこれり・あわれといふもなかなかおろそかなり、されば、人間のはかなきことは、老少不定(ろうしょうふじょう)のさかいなれば、たれの人も・はやく後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて・念仏申すべきものなり、
あなかしこ あなかしこ

 
 
 
枯葉に重ねみる
 

後生の一大事
 
 
南無阿弥陀仏 
 
南無阿弥陀仏 
 
 
 合掌 
(大)       
 
 
 



浄土真宗本願寺派  純心寺 (西本願寺)

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