11月28日(水)、千葉県君津市大和田
にございます浄土真宗本願寺派
真色山 光明寺様にて純心寺の
住職が御法話をされるということでしたので
お供をさせていただきました。
※純心寺の報恩講は10月15日に執り行われました。
ご本尊:阿弥陀如来像
右脇掛け:親鸞聖人ご絵像
左脇掛け:蓮如上人ご絵像
※慧燈大師(えとうだいし)は蓮如上人の諡号(しごう)
君津光明寺ご住職 石上智康師
純心寺住職 曽我弘章師のご法話です。
報恩講とあって、ご本堂のほか二つのお部屋も
満席です。
このまま入れないのではないかと心配でしたが
供華を移動してお内陣の前にスペースを
作って下りましたので、そちらに座らせて
いただきました。
午前と午後の二部にわたり
お釈迦様と阿弥陀様のご関係などについて
笑いを取り入れつつ、門信徒に大切な
お念仏を申す心をお教えくださいました。
足も崩せないほどの触れ合いの中で
わかりやすいながらも、心にしみる
ご法話を味合わせてただきました。
合掌
さて、報恩講の帰りに
富津岬がすぐそばでしたので
立ち寄ってみることになりました。
先週、純心寺日帰り旅行のとき
鋸山の展望台から見えた岬です。
陸から海へ橋のように伸びているので
東京湾アクアラインと勘違いした
富津岬です。
航空写真で見ますとこんな感じです。
ちょっと鳥のくちばしみたいですネ
なかなか鋭いとんがり岬です。
富津岬の先端から陸側を見てみますと
このような感じです。
両側が海で左が千葉方面、右が館山方面です。
岬の先端にはステージのような
ちょっと変わった展望台がございました。
この展望台は
四方八方から登っても、
一番上で仲良く出会えます。
もし気が合わなければ、
それぞれ好きな方へ降りられます。
私たちはバラバラの方向へ降りてしまいました。
まさか・・・・・(笑)
ザッバ〜ン
岬の浜の景色。
まさに海抜0m。
海の方が波の分、浜より高く感じました。
浜には、いろんな種類の貝殻で
いっぱいです
童心に帰って
ちょっとだけ
素敵な貝探しをしました。
いつまでも眺めていたくなるこの景色
時の経つのを忘れさせる
そんな素敵な場所でした。